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「護衛のバイト?」
「ああ、CC社が君の事を危険視してる。しかし、君を排除することも出来ないからどうにか利用できないかと思って、そういう案が出ているんだ。」
「ふーん・・・俺としては別にこの世界をどうこうなんて気はないけど、報酬は?」
「ハイドの望むものを出すと上は言ってる。」
「望むものね・・・GPを貰ってもしょうがないし、レアアイテムなんて自分で見つけないと意味がないしな・・・」
「俺はおまえとのコンタクトに言われただけだ。おまえのことだから、大したものは要求しないだろう?」
「よく解ってることで・・・それじゃ・・・食い物!」
「食い物?」
「そ!アルビレオが作ってくれる料理データ。誰が作ってもいいけど、1回の護衛につき料理1品な!」
「・・・それでいいのか?」
「おう!ここじゃ食の楽しみなんかねーから、それで頼むな!」
「わかった。上層部にはそう伝えておく。」
「よろしくー!」
ハイドのボディーガード料。
料理1品。
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