★ CODE GEASS～君は世界に愛されている～キャラ設定＆その他

ギアスの君は世界に愛されているのキャラやその他設定です！

原作および本編のネタバレがかーなーりー！含まれています。

それがダメ！な人は、スルー方向でお願いします。

基本スザルル、ルルーシュ愛されご都合主義。

ルルーシュは世界に愛されればいいんだよ！が主目的です。

CODE GEASS～君は世界に愛されている～

 

R2の最終話から５０年後。
スザクがゼロとしての役目も全うして、それを次代のゼロに引き継いで、寿命で天寿で死亡したときに魂が過去に逆行。
この時点で、ゼロレクイエムの真相を知っている人間は全員死亡して、残りは隠し資料と次代のゼロを任された者以外に真相が無い。(C.C.除）

逆行するメンバー
スザク、ロイド、ジェレミア、咲世子、セシル、ニーナ、アーサー、C.C.の皇帝ルルーシュに最後までついていったメンバー
逆行した時点で、全員ギアスユーザーとして覚醒する。C.C.はギアス能力はなし。
ルルーシュは記憶は戻っていないが、想いや感情は戻っている。

ルルーシュがC.C.と契約を結んだ直後まで、逆行する。







キャラ設定
ルルーシュ・ランペルージ（ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア）
ブリタニアに対して憎しみを抱いているが、それ以上に世界が愛おしいと感じている。
ナナリーに対してのシスコン魂は健在。ロロにもそれは発揮（出るかどうかは未定）
だが、ナナリーに依存はしておらず、ナナリー離れはそれなりにしている。
家事に関することはプロ顔負けの実力を持っている理想的な嫁。
スザクに対して特別な感情を抱いている。
ギアスは『絶対遵守』

 

枢木スザク
生涯ルルーシュを愛し、誰ともそういった関係を持つことなく過去に逆行した。
逆行した後も、ルルーシュがスザクの愛したルルーシュだと解り、ますます想いを強くする。
ユーフェミアに関しては敬愛しているが、恋愛という意味では愛していない。
身体能力、戦闘能力は全盛期とほぼ変わりない。
５０年間、ゼロとして立ち振る舞いをしていたこともあり、頭を使って動くことも慣れている。
演技することもにも、かなり慣れているので、今のところ逆行メンバー以外にはバレていない。
ルルーシュの騎士になろうと、決意している。（あわよくば恋人に）
ギアスは『空間転移』一度でも、行ったところのある場所ならば、一瞬でその場所に行ける。逆行前には、世界中を飛びまわっていたので、かなりのストックがある。もしかしたら、Cの世界も…？

 

ロイド・アスプルンド
生涯にわたり、ルルーシュにしか臣下の礼をとらなかった変わり者として名を残す科学者。
逆行してきてすぐにスザクを確保して、ランスロットに押し込んだ。
ルルーシュを犠牲にした世界にしないために、逆行メンバーと陰で暗躍することを決意。
壊れていると自称するが、ルルーシュを犠牲にした世界に嫌悪を覚えるほどに、ルルーシュに対して忠誠を知らずのうちに抱いている。
ランスロットをセシルと共に、アルビオン以上の性能にしようと日夜奮闘している。
ギアスは『幻影』アッシュフォード学園をすっぽり包めるほどの範囲で、幻影を見せることができる。その幻影はロイドの意思で、匂いや感触をもたせることもできる。けれど、幻影なので攻撃しても実際にダメージを負わせられるものではない。ちなみに、カメラや写真といった映像には移らない。

 

ジェレミア・ゴットバルト
生涯にわたり、ルルーシュに忠誠を誓う忠義の騎士。田舎でオレンジ畑を耕し、成功させている。
逆行してしばらくは混乱していたが、クロヴィスが存命、シンジュク壊滅作戦の二つで過去だと理解する。
すぐにスザクやロイド、咲世子といった面々に未来の記憶があるか確認し、再びルルーシュに忠誠を誓う。
ただし、スザクの案でしばらくはルルーシュにそのことを伏せていく方向となる。（ルルーシュが警戒するから）
ルルーシュを犠牲にしない未来のために、全力を尽くす。
ギアスは『ギアスキャンセラー』

 

篠崎咲世子
ゼロレクイエムの後、人知れず世間から隠れたくのいち（笑
逆行後、ルルーシュとナナリーを護るため、前以上に二人に仕えるジェレミアと同じ忠義の騎士。
逆行メンバーと連絡を取りながら、ルルーシュとナナリーの安全確保に尽力を努める。
ギアスは『超神速』ナイトメア（ランスロット・アルビオンや紅蓮聖天八極式）より早く動ける。

 

セシル・クルーミー
ロイドとともに、科学にその生涯を費やす。
逆行後、ルルーシュとスザクの支えになろうとナイトメアの開発と同時に創作料理に力を入れる。
ギアスは『超怪力』ナイトメアを片手で楽に持ち上げるほどの力を発揮できる。

 

ニーナ・アインシュタイン
フレイヤのデータを全て破棄し、次世代エネルギーの開発者として後世にその名を残す。
逆行後は、しばらくパニックになっていたが、なんとか落ち着きを取り戻して現実と向き合う。
イレブンに対する恐怖症は克服しており、科学者として人間として成長している。
ゼロのことをいまだ憎んでいる節があるが、『友達』を失わないために協力する。
ユーフェミアに憧れていることは変らないが、過去のように盲目に憧れているわけではない。
『友達』を護るために頑張ると同時に、ユーフェミアの騎士になりたいと咲世子やスザクに鍛えてもらっている。（筋があったのか、親衛隊と同格レベルにはなっている。ただ、比べる相手がスザクや咲世子なので、自分の実力に気付いていない。）
ギアスは『分解』触れたものや10メートルくらい離れたものなら、構成を理解していれば分解できる。ただし、人間や生物は無理。無機物に限定される。構成が理解できれば至近距離まで来た弾丸も分解できる。

C.C.
ゼロレクイエム後は、世界を放浪。その後の消息は誰も知らない。
逆行してからは、マリアンヌの計画に賛同しているふりをしながら、ルルーシュが幸せになれる方法を模索する。
ルルーシュには、共犯者としての想いより母が子を想うような感情が大半を占めている。
ギアスは持っていないが、コードは健在。不老不死の魔女。
 

アーサー
ゼロレクイエムの後、枢木スザクの墓守猫として生きる。
アーサーの死後、その子供たちが墓守を続ける。
うわさでは、ルルーシュとロロ、ユーフェミアの墓にもアーサーの子孫が墓守をしているらしい。
逆行後は、スザクの姿を確認して自分からアッシュフォード学園に潜入。
特派と学園の伝令役を主にこなす。
ギアスは『伝心』自分の思っていることを相手に伝える。その範囲は約1キロにまで及ぶ。言葉を喋れないアーサーにはかなり重宝する能力。